第5回目は、春風亭昇太氏（公益社団法人落語芸術協会　会長）をお迎えして、江戸の落語と神社神道を主要テーマにして対談が展開されます。

平成9年（1997）12月より江戸の文化の継承と発信を目的にはじめて、今年で25年目を迎える明神塾。
江戸開府400年の平成15年（2003）より塾長を置き年間テーマを設定し、荒俣宏先生、
田中優子先生、鎌田東二先生、安藤優一郎先生、滝口正哉先生を塾長にお務めいただきました。
令和5年の明神塾では、引き続き滝口正哉先生にご就任いただき、『江戸文化をつむぐ』講座を展開していきます。

神田明神二の宮のご祭神・少彦名命奉祀150年を記念し、神田明神に御鎮座する大己貴命、少彦名命、平将門命はじめ、『古事記』『日本書紀』等、神典に記された神々、日本全国各地に祀られる神々等、日本の神に関する特別展を開催いたします。

神田明神や周辺地域にゆかりのある偉人の歴史に触れ、「人財」を見出していきます。

現代の日本企業が抱える数多くの課題を解決に導く為に、東京商工会議所の三村会 頭と神田神社の清水宮司が渋沢栄一翁の思想を紐解きます。

本展示では、神田明神に所蔵する格闘技を物語る貴重な資料と、本格格闘技漫画『ケンガンアシュラ』『ケンガンオメガ』の原画のコラボレーション展示です。

第3回目は、日本最大のクラウドファンデングサービスを運営する若き起業 家、米良はるか氏(READYFOR株式会社・代表取締役CEO)をお迎えします。

令和２年、3年と佐山サトル様（初代タイガーマスク）と、佐山氏の武道思想を中心にコラボの特別展を行ってまいりました。令和4年も引き続き、佐山サトル様とのコラボ展示を開催し、さらに佐山様の思想、武道に迫ります。

宮司特別対談では、各方面でご活躍されるトップリーダーの方々と神田明神宮司とが対談をすることで、新しい伝統、新しい文化、新 しい歴史を生み出す試みの一つとして開催いたします。
第2回目は、初代観光庁長官 本保芳明氏をお迎えして、観光業と神社のこれからをテーマに対談いたします。