令和7年5月15日、当社の御神馬・あかりは15歳を迎えました。当社の看板娘として参拝者に大人気のあかりですが、そもそも「御神馬」とは一体どんな存在なのでしょうか。
本展では、御神馬・あかりの15歳記念として、あかりの実態や御神馬の役割、神社と馬の関係について、神田明神資料館所蔵のコレクションを中心に紹介いたします。可愛いだけではない御神馬・あかりをぜひご覧ください!
主 催:神田神社
会期:令和7年9月6日(土)~10月19日(日)
時間:9:00~16:00(最終受付15:45)
場所:神田明神資料館
休館日:毎週木曜日
拝観料:大人500円・学生300円・中学生以下無料
主な展示品
・富山高見清平 『売薬版画 大黒と馬』 明治36年(1903)
・歌川国利 『東京開化名勝 神田明神』 明治21年(1888)
・平野千里 『御神馬 木彫』
・勝川春亭 『将門相馬合戦三枚続』 寛政後期(1795)-文政初期(1804)
・月岡芳年 『芳年武者旡類 相模次郎平将門』 明治13年(1880)
あかり写真グランプリを開催!
本展では、歴史資料のほかに、あかりの姿を収めた写真を複数展示いたします。どの写真が一番好きか、拝観者の方にご投票いただきます。
(投票結果は、適宜、当社公式Xにて公表いたします。)
神馬・あかりグッズの販売
会期中、資料館受付にてあかりのアクリルグッズを販売いたします!
あかりアクリルグッズ 各種500円
※数量限定につき、なくなり次第終了となります。