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附け祭

5月11日(土) 午後3時
附け祭 (つけまつり)

テーマを変え、趣向を凝らした
ユニークな行列は
人々を喜ばせ、大人気!

江戸時代に行われていた神田祭で、最も人気があった附け祭。
当時流行した能や浄瑠璃などを題材に取り入れ、踊屋台や曳き物、仮装行列で表現した。
趣向を凝らした出し物は今も昔も祭りを楽しむ人々の注目の的だ。

烏天狗と白龍
烏天狗と白龍
明神賞受賞で登場
17:30秋葉原より参加 ▶ 18:00神田明神着
昨年の東京藝術大学の藝祭で行われた神輿コンテストで明神賞を受賞した、工芸・日本画・楽理・邦楽1年生製作の烏天狗と白龍の神輿。サンバチームとともに秋葉原・神田明神通りを練り歩く予定。
花咲か爺さん
花咲か爺さん
昔話を題材にした練物
15:00有馬小学校出発 ▶ 18:00神田明神着
平成25年より登場。「ここ掘れワンワン」の台詞で有名な昔話の一つで、江戸時代の神田祭の絵巻物にも描かれている。
相馬野馬追騎馬武者10騎
相馬野馬追騎馬武者10騎
勇ましい一陣が行進
14:45有馬小学校出発 ▶ 17:30神田明神着
神田明神のご祭神・平将門公が行った軍事訓練「野馬追い」に由来し、今もなお南相馬市の人々により伝えられている。国指定重要無形民俗文化財。
太神楽
太神楽
多彩な曲芸は注目すべき
全巡行路参加
江戸幕府が費用を負担して出された御雇祭として天下祭のみに許された太神楽を現代に甦らせ披露。
浦島太郎
浦島太郎
今昔問わず人気の物語
15:00有馬小学校出発 ▶ 18:00神田明神着
江戸時代の神田祭で出された浦島太郎を、平成27年(2015)にアニメ調のデザインで復活。昔ながらの浦島太郎の歌をバックに、仮装行列や引き手の子供たちとともに賑やかに練り歩く。