例大祭
神田祭の締めくくりかつ、
神田明神で最も大切な神事
氏子の幸せと日本の繁栄、
平和を祈念
神田明神の年中行事のなかでも、最も大切な神事。氏子総代、氏子108町会の代表者、祭典委員、そして神田祭に奉仕した多くの方々が参列するなか、衣冠装束姿の宮司をはじめすべての神職が奉仕する。献饌、巫女による「巫女舞」の奉納、祝詞奏上、玉串拝礼と、神事が執り行われ、日本国の繁栄と平和、そして氏子の無事安全を祈願する。また、表 博耀氏による創生神楽、若山社中による里神楽も奉納される。
献饌
ご神前に海川山野の美味を捧げ、神々にお召し上がりいただく
「宮司祝詞奏上」
宮司が代表し、神田明神の神々へ日本の平和と氏子の無事安全を祈願申しあげる
「献幣」
神社本庁より献幣使が参向し、献幣を献上する
「玉串拝礼」
氏子総代、祭典委員、氏子崇敬者が玉串を捧げ、お参りする
「巫女舞」
巫女による神々のお心を和らげる