神田祭

明神能・幽玄の花

江戸初期、神田祭といえば神事能が主体の祭礼でした。その由緒をふまえ、平成１５年より金剛流薪能として神事能を復活し、１０年以上が経ちました。 わかりやすさを目指した薪能で、今年は、素謡（すうたい）「神歌（かみうた）」（金剛流家元・金剛永謹）、能「殺生石（せっしょうせき）」、狂言「蝸牛（かぎゅう）」が演じられます。関西に宗家がある東京では珍しい「金剛流」の能をお楽しみください（有料）。
また神社ならではの「雅楽」演奏も見られます。

チケットは完売いたしました。当日券は当日午前10:00より神社境内にて若干数（B席のみ）発売いたします。薪能チケットは例年２月初旬より発売しております。




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