平成21年度神田祭特設サイト|江戸の伝統・日本三大祭の粋

神田祭
神田祭.ch
神田祭生中継サイトは
コチラから
神田祭.ch神田祭公式ブログは
コチラから
持ち歩きマップ神幸祭 附け祭の巡行路マップがダウンロードできます(PDF形式)。
当日の日程や動画中継などがご覧になれます。
フォトコンテスト
神田祭|江戸の伝統・日本三大祭の絆
神社関連イベント
◆和楽の集い
【日時】5月4日(月)午後5時より
【場所】LIVE PARK IN AKIBA
    (千代田区外神田1-11-1)
    ※詳細な地図をご覧ください。

神田祭のプレイベントとして、神田明神神職・巫女よりなる日本の音楽・雅楽の演奏を行います。笙、篳篥、竜笛の音色と、巫女による優雅な舞をお楽しみください。どなたでも無料にてご覧いただけますので、ぜひお越しください。

◆和太鼓フェスティバル・郷土物産展
【日時】5月9日(土)、10日(日)予定
【場所】宮本公園(神田明神隣接)
全国各地より郷土自慢の和太鼓チームが集結、宮本公園・特設ステージにて和太鼓の技の競演を披露いたします。また郷土自慢の物産品の即売も同会場で行われます。和太鼓の競演と郷土の名産品をお楽しみください。

◆東京都指定無形文化財
 神田囃子奉納演奏
【日時】5月9日(土)、10日(日)
    終日演奏予定
【場所】神田明神境内ほか
神田祭に欠かせない「祭の音」、それが神田囃子。神田祭をはじめ神田明神の行事で祭を賑やかな雰囲気にしています。神田囃子保存会(会長・立野喜久雄さん)の皆様により伝えられている江戸の囃子です。境内・神楽殿をはじめ神田祭の行列にも参加、神田や日本橋で賑やかなお囃子が聞こえてきます。

【神田囃子とは】
享保の始め頃(1720)、葛西領総鎮守香取明神の神主能勢環が創出した神楽囃子が神田竪大工町の新井喜三郎によって神田祭に採り入れられこの囃子が生まれたという。昭和2年に結成された神田囃子保存会により伝承され、神田明神の祭礼その他行事の際に奏でられている。現在、江戸の祭囃子の一つとして葛西囃子(葛飾区)・葛西囃子(江戸川区)とともに東京都無形民俗文化財(民俗芸能)に指定されている。

◆櫻川ぴん助社中 江戸藝かっぽれ奉納
【日時】5月9日(土)、10日(日)演奏予定
【場所】神田明神境内ほか
江戸時代に大道芸として始まった「江戸藝かっぽれ」。かっぽれの語源は「おかぼれ」で、男女の恋愛はもとより、家族愛や人類愛など、広い意味での感謝や思いやりを意味しています。前回の神田祭に続き、櫻川ぴん助社中の皆様により、賑やかな音色とともに所狭しと踊りを披露いたします。9日は午後5時に明神下より神社までを練り歩きます。和太鼓フェスティバルにも参加予定。

◆天下祭社中、長唄奉納演奏
【日時】5月9日(土)
    午後2時、午後5時の2回を予定
【場所】神田明神境内・神楽殿
東京藝術大学の卒業生を中心とした邦楽グループ「天下祭社中」(代表・成田涼子さん)。今回も社中の皆様による粋でイナセな長唄の奉納演奏が行われます。江戸の神田祭でも演奏された長唄の奉納演奏をお楽しみください。

◆清元延美雪さん、清元「神田祭」奉納
【日時】5月10日(日)夕方
【場所】神田明神境内・神楽殿
清元延美雪さんはじめとする清元メンバーによる江戸浄瑠璃・清元の奉納演奏が行われます。町人芸術の極み、それが清元。その中でもやはり「神田祭」ははずせません。江戸を代表するお祭りの一つで、その祭礼の賑わいを風俗や下町情緒も描写した曲として人気です。神田祭を見ながら、清元「神田祭」をお楽しみください。

◆江戸蕎麦打ち実演奉納
【日時】5月9日(土)
    午前11時、午後1時の2回を予定
【場所】神田明神境内
昔から「蕎麦は江戸・東京に限る」と今でも言われ、今もなお江戸蕎麦が代表的な日本食と言われております。江戸ソバリエ認定委員会と江戸流手打ち蕎麦鵜の会の皆様により、昨年の初の奉納に引き続き今回も蕎麦打ちの技術を実演する、蕎麦打ち実演奉納を行います。

◆神田祭ウォーク 読売新聞
【日時】5月9日(土)午前9時
【主催】日本ウォーキング協会、読売新聞社
神田祭の恒例行事として、毎回多くの方が楽しむ神田祭ウォーク。今も神幸祭の日に開催。神田祭で賑わう江戸下町、神田・日本橋にコースを設定、参加される皆様のペースで歩いてみてください。祭の賑やかな雰囲気を歩きながらお楽しみください。完歩先着者限定で記念品を贈呈いたします。
※詳細は平成21年4月1日読売新聞紙上の広告をご覧ください。

◆資料館特別展
 『江戸人の文化
  〜江戸総鎮守・神田明神を知る〜』
【日時】平成21年4月4日(土)
     〜7月26日(日)
     午前10時〜午後4時
【場所】神田明神資料館
    (境内斎館内2、3階)


拝観料 大人300円、学生子供200円
※団体20名様以上で拝観の場合、お一人様100円割引いたします。

1300年の歴史ある神田明神は江戸文化の全ての根元。そして江戸文化には今の東京の全てがある。神田明神や神田祭、江戸文化に関する絵巻、古文書、浮世絵などを大公開いたします。本ガイドブックご持参の方は、お一人様100円割引にてご入館いただけます。

◆千代田図書館
「神田祭 いま・むかし展」のお知らせ
千代田区図書館では神田祭のこれまでの歴史と現在の様子をご紹介する展示を開催しています。祭は神事や人々の楽しみとして、様々な要素が含まれており、その容も時代とともに変化してきました。千代田区の歴史ある祭を図書館の展示でご覧ください。

お問合わせ: 千代田区図書館展示担当 TEL: 03-5211-4289(または4290)
詳細は…千代田区立図書館ホームページをご覧下さい。

※雨天等、当日の状況により時間やコースが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
行事日程
江戸の天下祭で一番の人気を誇った「附け祭(つけまつり)」。さらに賑やかに、そして新しい行列が登場します。

行事日程
鳳輦・神輿遷座祭
5月7日(木) 午後7時
鳳輦・神輿遷座祭


氏子町会神輿神霊入れ
5月8日(金) 夕刻
氏子町会神輿神霊入れ
各氏子町会神酒所


神幸祭
5月9日(土)
神幸祭


神輿宮入
5月10日(日)
神輿宮入


献茶式、明神能
5月14日(木)
献茶式、明神能


例大祭
5月15日(金)
例大祭


行事日程
神田祭の期間中には、様々な会場で楽しいイベントや行事が開催されます。

行事日程
ピンバッジ
300円
根付け(紺・赤)
各500円
扇子
1,200円
手拭い
800円
うちわ(竹製)
200円
Tシャツ(紺・白)
1,500円
拍子木守
800円
半天守
800円
大型本『鬼がゆく』
2,000円
公式ガイドブック
300円



本サイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します。
Copyright 2009 Kandamyoujin All right reserved. No reproduction or republication without written permission.