平成21年度神田祭特設サイト|江戸の伝統・日本三大祭の粋

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神田祭|江戸の伝統・日本三大祭の絆
神田祭について
戦後から昭和の神田祭
戦後から昭和の神田祭
戦後、祭の名称を渡御祭から神幸祭に変更し昭和27年に初の神幸祭が斎行された。この時出されたのは、一の宮の鳳輦のみで牛が曳く形式であった。また、この祭で氏子町会より町神輿の連合宮入が初めて斎行された。昭和40年代になると都心部における自動車などの交通事情の影響のため、5月中旬に行っていた神幸祭を祝日の5月2、3日に改められた。さらに神幸祭の日数も3日間より2日間、そして現在は1日となっている。昭和50年、三越より奉納された二の宮神輿が行列に加わった。さらに昭和59年にご祭神に正式復座された平将門命の三の宮鳳輦が新調され、昭和62年より行列に加わった。


平成の神田祭 江戸の伝統、日本三大祭の粋 現在の神田祭
平成に入り、諌鼓鶏の山車の復活、相馬野馬追騎馬武者行列の特別参加、町田町火消行列、将門武者行列、一本柱万度型山車の特別参加、船渡御の復活やKIXプロジェクト、インターネットによる神幸祭の映像配信など様々な神賑行事を行った。インターネットによる神田祭は、現在『インターネット神田祭.ch』と題して、神輿宮入の生中継やブログ、フォトコンテスト、神輿Naviなどを展開している。また本祭にあたらない蔭祭の年にも、平成16年より当社に奉安する大神輿の渡御が恒例化し、賑やかに行われた。

現在の神田祭では、午前8時に鳳輦・神輿行列が出発し、途中で加わる附祭をあわせて約300メートル、約2000名もの祭礼行列が、神田、日本橋、大手・丸の内、秋葉原の町々108町会、約30キロメートルの道のりを一日がかりで巡行する「神幸祭」が行われている。さらに翌日には、終日、各氏子町会の神輿が自分たちの町々を渡御し、そのうち約100基の神輿が神田明神へ「神輿宮入」を行っている。


※雨天等、当日の状況により時間やコースが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
行事日程
江戸の天下祭で一番の人気を誇った「附け祭(つけまつり)」。さらに賑やかに、そして新しい行列が登場します。

行事日程
鳳輦・神輿遷座祭
5月7日(木) 午後7時
鳳輦・神輿遷座祭


氏子町会神輿神霊入れ
5月8日(金) 夕刻
氏子町会神輿神霊入れ
各氏子町会神酒所


神幸祭
5月9日(土)
神幸祭


神輿宮入
5月10日(日)
神輿宮入


献茶式、明神能
5月14日(木)
献茶式、明神能


例大祭
5月15日(金)
例大祭


行事日程
神田祭の期間中には、様々な会場で楽しいイベントや行事が開催されます。

行事日程
ピンバッジ
300円
根付け(紺・赤)
各500円
扇子
1,200円
手拭い
800円
うちわ(竹製)
200円
Tシャツ(紺・白)
1,500円
拍子木守
800円
半天守
800円
大型本『鬼がゆく』
2,000円
公式ガイドブック
300円



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