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江戸開府400年記念神田祭のにぎわい事
神幸祭「付祭」に東京芸大生制作の幻の「曳物」4基登場
“江戸の天下祭りといえば山車祭り”江戸時代の天下祭(神田祭)には華麗な江戸型山車と共に、曳物(ひきもの)と呼ばれた巨大なはりぼての人形や様々な踊り子が衣装や音曲に工夫をこらして行列に加わるなど、盛大なものでした。それらの曳物や踊りなどを総称して付祭(つけまつり)と呼んでいました。曳物の代表的なものには大江山の鬼の首や鯰・白象・大鯨などバラエティーに富んでいて、付祭行列は大変な人気を博したようです。今回、江戸開府400年に際し、東京芸術大学の学生制作による山車四基が参加することになり、神田祭行列に新しい曳物の復活が期待されます。
鯱(しゃちほこ) 蘭陵王(らんりょうおう)
鯱(しゃちほこ) 蘭陵王(らんりょうおう)
鵺(ぬえ) 金太郎(きんたろう)
鵺(ぬえ) 金太郎(きんたろう)
幻の「底抜け屋台」の復興
粋な三味線と長唄・常磐津を奏でた天下祭で人気を博した「底抜け屋台」を若い邦楽演奏家の協力により復興しました。ほとんど見ることができない伝統の門付け芸にチャレンジします。
13年ぶりに相馬野馬追騎馬武者8騎が神幸祭に参加
相馬氏の始祖であり神田明神の御祭神である平将門公が下総国の牧に野馬を放ち敵兵に見立て軍事訓練を行ったのが「相馬野馬追」の起源と伝えられています。今回は騎馬武者八騎が10日神田祭行列に日本橋三越前より加わります。
巨大神輿の競演
「旧神田市場の千貫神輿」「築地魚河岸会の大神輿」以上2基の巨大神輿が登場するとともに、総勢100基以上の町神輿が参加します。神田・日本橋の自慢の神輿が2年に一度大集合。
薪能「明神能 幽玄の花」 金剛流奉仕の無料公開
日時 平成15年5月14日(水)午後6時より
場所 神田明神 神楽殿(屋外)
演目 仕舞「嵐山」 豊嶋訓三
(国定重要文化財保持者)
能「羽衣」 遠藤勝實
解説 三浦裕子 武蔵野女子大学講師
主催/運営 神田明神薪能実行委員会
青山イチーズ内
協力 金剛流師範 遠藤勝實 / 神田明神
江戸時代中期まで伝統の明神能が絶えて以来の奉納公演が執り行われます。
*仕舞とは袴姿で能の演目のサビの部分だけ踊ります。(10分程度)
*初めての方にもわかりやすい様に上演前にお話の解説があります。
*雨天決行 雨天時は本殿前仮設テントより御覧いただけます。

「太神楽」が神幸祭に参加
楽しい曲芸を披露する太神楽の一団が神幸祭に加わります。